朝起きると筋肉痛。なんだか分からない。多分昨日のイベントで大騒ぎをしたからだろうか。こうして大騒ぎをしていられる状況は大変に恵まれているなぁと感謝。昨日は寄って帰宅し、すぐに寝てしまう。午前3時にのどが渇いて目が覚め、しばらく眠れずに、ラジオをつけると深夜便が4時から浜松医科大学付属病院心療内科科長の永田勝太郎氏の話を流す。「夜と霧」のヴィクトール・E・フランクルの「人間には意味のない人生なんてないんだ。しかし、その意味に気づいていない人がいる」という言葉を紹介する。そしてこれまで見てきた終末期にいた患者の人たちがいかに人生の意味を見つけてきたか、を語りながら彼は涙に言葉を詰まらせる。大変に興味深い話だった。若林一美先生の授業で話を聞いているような気がした。
午前9時半に出かける。一日が長い。
