ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

そう?

  • 「親や子供を殺すようなことが珍しくもない世の中になったのはなぜか。やはり戦後の日教組教育の大きな過ちだ。それが民主党の支持団体じゃないか」森喜朗・名古屋・10月20日毎日新聞 2008年10月21日 東京朝刊) あ、そうだったんだ!?じゃ、文部省や政府は一体何をしていたんだろう・・・?満州事変以降、そして戦争に負けるまでの期間の教育に比べたら数段良かったと思うね、私は。
  • 「すべてが日教組の影響とは思っていないが、そういうことも一つの原因になったのかな」「例えば道徳教育を阻害したとか言われている部分はあったのかなと感じていた」「現在は(日教組の)組織率も低下し、昔の活動とはだいぶ変わっているが、個々の地方ではストライキもある。そうした点にはしっかり対応していかなければならない」塩谷立文部科学相・21日記者会見(2008/10/21 12:52 共同通信
  • 「中山氏は政治信念を貫いて日教組批判を撤回せず大臣を辞め、堂々と自らの責任をとった。その出処進退は九州男子らしく見事」「日教組文科省との協調に路線転換したのは1995年。だが、公共心、愛国心、道徳教育を謳(うた)った一昨年の教育基本法改正を「改悪」といっているではないか」(尻馬に乗って産経新聞は「正論(2008.10.21 02:50)」で佐々淳行の投稿を掲載。敢えて取り上げるに値しなかったけれど、ここの所は面白かった。見事? あれが? まさかねぇ・・・フフ。問題は項目ではなくて、その中身だということは明確だけれども、そこがいつも詭弁でぐずぐずにされてしまう。