いや、殆ど誰も関心を持っていないだろうことは想像がつくけれど、こんなニュースが埋もれていた。
改革クラブは14日、特別国会での首相指名選挙では所属議員(参院4人)が一致して、自民党が推す若林正俊・自民党両院議員総会長に投票することを決めた。改革クラブは参院で自民党と統一会派を組んでいる。(2009年9月14日18時06分 読売新聞)
この人たちは何を考えているんだろうか。元々郵政民営化に反対して飛び出したんだよね?自民党の方針がいやで飛び出して民主にいったけれど、やっぱりあわなくてまた飛び出した。それなのに自民党と統一会派ってだけでももうすでにいい加減にせえよ、状態なのに、挙げ句の果てに多くの国民から笑われている首相指名での自民党のおちゃらけ投票の尻に乗っているなんて、君ら、おかしいと思わないのかねぇ。