日曜日の夜はラジオが寂しい。テレビも寂しい。ちゃんと番組をやっているのはNHKのラジオ第一だけだ。のどが渇いて目が覚めてみると午前3時前。いつもラジオ深夜便をやっているNHK-FMすら、今日はお休み。こんなシルバーウィークの夜中だっていうのに、寂しい。放送局は若い人たちがやっているから日曜日はお休みが当たり前？年寄りは年がら年中お休みだから我慢しなくちゃならないか・・・。
年寄りってば統計局の発表で女性の1/4はもう65歳以上だという話だ。あと3-4年すると団塊の世代が65歳に突入する。その時にはいったいどれほどを占めることになるのだろうか。今やどこにいっても多くの場合マジョリティーがおばあさんという状況が増えているのは素直に認めるしかないね。近頃の公営プールなんて行ってみると真ん中を何人もで横になってべちゃくちゃ喋りながら堂々と歩いているのは必ずばあさんで、爺さんは端っこの方をしかも彼女たちが通り過ぎるのを待って歩いているというのが現状だ。充分女性優位状態になっているのが年寄り社会。爺さんはどんどん早死に。
