他国がどんな方針をとっているのかについては関係がないといういい方をすればそういえるのかも知れないけれど、実は日本で原発を計画する上では、必ず、どんなところで計画をしようと、地震の影響から免れるわけがないので、この部分は他国のどんな例を持ってきても、参考になるような条件ではない。たかだか電力を生じせしめるために、こんな危なっかしい施設を作る必然性はどこにもないのだと神戸大学名誉教授・石橋克彦さんが参議院行政監視委員会で力説していた。
ネット上での参議院テレビは「メンテ」だというサインが出て繋がらない。NHKは衆議院のつまらん質疑を中継。UStreamで見る。同時視聴者14,000人ほど。