大変に久しぶりに唄の練習会に出た。多分4回休み。ほとんどの人の顔は覚えていないんだけれど、歌い出すとすぐに、あぁ、この人か、とわかる。みんなとても癖があるからだ。
年の頃なら50代から70代までいるという感じかな。何しろ平日の午後なんだからそんなに若い人が来られるわけがない。男の中では多分私が最年少のような気がするけれど、向こうはみんな同じように思っているんだろう。今日と来週の回は「What a difference a day made」というまぁ他愛のない内容の曲だけれど、オリジナルはメキシコで作られた曲なんだそうだ。今回はスローで、トニー・ベネットを意識して歌ったけれど、次回は軽いサンバで唄ってみようか、なんて。キーはE♭だ。
