大量の死んだ稚アユが1日に発見された浜松市浜北区の天竜川の同じ場所で、稚アユ約千匹が再び死んでいたと発表した。パトロールをしていた同事務所職員が2日午後2時前に、支流の八幡川の水が天竜川本流に流れ込む八幡樋管付近（静岡新聞 4月3日(水)8時25分）
何らかの毒性物質が流れ込んだのだろうか。1日に発見された死んだ鮎は約1万匹だといわれているそうだ。いくら稚魚とはいえ、1万匹が死んでいたとなるとやはり毒性のものが使われたと考える方が妥当だろう。意図的なものだろうか。
日本海側でマイワシが無茶苦茶採れている。氷見漁港に至っては例年の400倍に上っているという。これはやっぱり異常だ。魚たちの行動には時として驚くようなことが起きる。それにしても何かが起きているということだろう。これが地震に繋がらないことを祈りたい。
