バッテリーが火を噴いたといって緊急着陸したものだから飛行停止になっているボーイング787が3ヶ月経って運行が再開されることになったとニュースがいっている。ところがぎっちょんで、あれは一体何が原因だったから、ここをこうしたのだからもう大丈夫！問題ない！ノー・プロブレムだ！と宣言されていない。
何が原因だったと米国連邦航空局は発表していない。これでどうして安全だと保証できるんだろうか。私は必ずまた何か起きると踏んでいる。しかし、これだけ売れてしまっている機体だから、全部チャラにできない。関連する各企業からガンガン圧力がかかっているに相違ない。乗らないことだ。それでも気がついたら787だったらどうしようかという懸念におびえている。自分では回避したつもりでも知らないうちに機材が変わっていたらどうするか。多分乗ってしまうんだろうなぁ。もう良いか、どうせ老い先短いんだから。
