ほぼ足りてまだ欲 その先

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医者

 今日は年末に総合病院でやって貰った検査の結果を聴きに行くのだけれど、日頃からいっている医者ではないので、どこまで親身になって診て貰えているのかがわからないからかなり不安。
 歩いてしきゃ行かれないっていうのもかなり不便だけれど、その行き帰りが自分への運動になっていると思えば、大したことじゃない。それにしても今朝は寒そうで、それも億劫にする要因。だらしがないといえばこれくらいだらしがないこともないだろう。
 予約した時間の15分前に到着。受け付けに行くと直ぐさま、尿量検査をしますが出ますか?と聞かれ、ちょっと待ってといって、コンビニにいって珈琲飲料を買い、グビグビと飲み干す。病院の中は暖房が効いているので喉が渇いて丁度良い。20分くらい経って準備オーケーというと検査室で用を足す様に指示される。すると「びびびび」っとなにやら印字された紙が出てくる。これがなんと時間軸と放出量のカーブになっている。その直後にエコーで膀胱の残量を調べる。あっという間。
 医者の説明だと血液検査の結果、PSAは2.180で充分に低く、前立腺はまさに肥大しているものの、放出曲線も悪くないし、膀胱残量も問題ない。疑う必要はないだろうという。しかし、肥大はなくなるわけではない。肥大を低減させる薬もあるけれど、ホルモン系の薬なので、副作用がないわけではない。半年に一度はきちんと検査をした方が良いだろうというので、7月にまた検査に来ることにして、今回はこれにて終了。
 先月某病院に行ったときに「生体検査をするしかない、さぁいつにするか」という医者の言うがままにしていたら生検を受けていたところだった。いろいろと友人からヒヤリングをして得た情報に従って良かった。