ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

諸事情

 世の中には様々な事情を抱えている人がいるので、その人の裏の事情なんてわからないので、安易に論評はできないというのはよぉ〜く経験している。だけれども、どうしても疑問を持ってしまうということはあるなぁ。
 4 travelのQ&Aを日頃から見て、知識と余裕がある時は及ばずながらと少ない知識から書き込んだりするのだけれど、昨日はどうしたものかと疑問だった。それは、4歳の子どもを連れてニュージーランドからの帰りにメルボルンで7時間ほどのトランジット待ちがあるので街まで遊びに行きたいがどうだろう?という質問だった。
 多分、7時間も子どもが耐えられないだろうという読みのようだ。しかし、時間が夕方5時に着いて出発が午前0時過ぎだという。その時間に4歳の子どもを連れ回すのかぁ・・・、と考え込んでしまう。季節は夏時間は終わっているけれど、まだ寒くはない。だからとは思うが、街は既に夜の帳が降りている。
 家族で駐在赴任していたけれど、帰国になって家族だけ先に帰国するのか、単身赴任で駐在している夫の元に遊びに行ったのか、母子家庭で、気晴らしに出かけたのか、両親の元に孫を見せに行ったのか、私は想像するしかないが、4歳の子どもにとっては辛い長旅だなぁ。タクシーでcityまで行って、夜景を見せて戻ってくるんだよねぇ。

追記

 次に現れた質問者は三歳の子どもを連れて、現地で真夏だといわれる5月のバンコックに行きたいという母親の質問だ。この時しか休みが取れないのだろう。しかし、回答してくれる人が軒並み、この時期に三歳の子どもを連れて歩くのは如何なものかといっている。中には出かけるにしても場所と時期を考え直すべきだとまでいっている。