ウィッキペディアに依れば「宗論」「堪忍袋」「かんしゃく」て落語は三井物産の創始者、益田孝の次男、益田太郎が益田太郎冠者という名前で作ったッてんです。いずれも初代三遊亭圓左のために執筆だと。そうか!こいつか!ろくでもない「宗論」だなんてくだらねぇ話を作りゃがって。多分自分が欧州を渡り歩いていたときに、馬鹿にされたりして、キリスト教憎しって奴だろうなぁと。
「かんしゃく」だってやな話だぞ。実に気に入らねぇ。
せいぜい許せるのは「堪忍袋」くらいなもんだ。
最後は帝劇の社長だったらしい。芝居の脚本も何本も書いたんだってさ。