大阪府の松井知事は「誰もが覚えている圧力なら、職員どうしで共有すると思う。しかし、連絡があったと証言している職員がいる一方で、対応したとされる課長は『記憶にない』と言っている。そういうレベルの話だ。きつい圧力があったとは考えにくい」と述べ、平沼赳夫衆議院議員側からの圧力はなかったという認識を示しました。（NHKニュース4月7日 17時19分）
こういう言い方をしているということは石原慎太郎の公私にわたる大の仲良しである平沼赳夫が大阪府の職員にプレッシャーをかけたのは間違いないといっているようなものだ。
