ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-01-04から1日間の記事一覧

あれって・・

J-Waveだけじゃないのかも知れないけれど、便利なサイトだ。たまたまかかっていた曲が昔印象に残ったものだったんだが、誰のなんだか分からなかった。慌ててJ-Waveのサイトをチェックしたら、ちゃんとかかった曲名がでている。ビリー・ジョエルのThis Night…

パンチ・佐藤路線じゃないし・・

と、思っていたんだけれども、イチローは引退してから、役者の道が本当にあるなぁ、と思ってしまった古畑任三郎であったようだ。なんだよ、際物かと思ってもいたので、全く興味がなかったのだけれど、休憩にテレビの前にいってみると連れ合いが見ていた。な…

形勢逆転か

「Aquarian's Memorandum」さんのブログを久しぶりに覗かせていただくと“「なぜ、男は老いに弱いのか?」を読む妻”というエントリーである。その本もさることながら、夫婦の力関係が、二人だけの生活に戻るとともに、徐々に逆転現象を呼び起こしていくところ…

回復せず

連れ合いの風邪はなかなか完治しない。あまり食べられないからよけいに回復が遅いのかも知れないが、とうとう初仕事も初旅行もキャンセルする。少し、休めというご託宣なんだろうか。

福袋

何たって昨今の正月は「福袋」商戦真っ盛りである。中に入っている商品の小売金額からしたらそりゃとてつもなく得なお値段だぜ、というんで「福袋」。こりゃむしろ「得袋」というべきか。どこもかしこもそんなものを売る。正月の電車の中は大きな袋を抱え、…

踏んだ人間、ふるった人間 ー 今日のテレビに想う

加害者は往々にしてなにゆえに自分がそのような行為を犯したか、そしてそれによってその被害者がどの様なダメージを受けたかを慮ることができない。例えばそれが家庭内における暴力であったとしたらよけいにそれは加害者の意識の中では薄まるだろう。しかし…

図書館に行く。

マーサ・G・ヌスバウムの「国を愛するということ」 1994年の「the Boston Review」で論争になったやりとりをベースにパトリオティズムについて10数人のコメントを集大成したものである。訳者がまえがきで述べているように、私が暮らしている文化圏ではこのあ…

娘の滞在12時間

昨日の夜に娘が来た。うちから2時間近く離れたところに友達と暮らしている。自分が好きなバンドのライブがあると都心に出てくる。で、実家にとまる。今日はまたどこかでなにかそんな類ものものがあるらしく、出かけていった。こうして年に1-2回しか顔を出さ…

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今朝もどんよりした寒々しい朝である。 今日未明のラジオ深夜便は懐かしい芸人さんの登場だった。けいこ・よしえの漫才、シャンバローの歌謡漫談、そして志ん生の落語。ラジオ深夜便は今月は9日、10日、11日とこの手の放送があるといっていた。