ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

2006-10-22から1日間の記事一覧

あ!

しまった、今晩は確か渡辺勝のライブの日だったっ!

高山上三之町

私はとにかく飛騨高山に足を踏み入れたのは生まれて初めてのことである。こんな面白い町なんだったらなんでもっと早くやってこなかったのだろうか。そしてまた、この町はなんて朝早くから動き出しているのだろうか。尤も、朝市と上三之町くらいしか、動いて…

図書館に行ってちょっと本を探す

作家の方からご教示頂いた本を探す。 ガバン・マコーマックの「空虚な楽園 戦後日本の再検討」(みすず書房 1998 原著は「The Emptiness of Japanese Affluence」1996 著者は1937年生まれ。ANUのResearch School of Pacific and Asian Studies (RSPAS)の名誉…

昼飯

外に出かけるのも面倒だというので、家で乾燥麺でも茹でるかと食料庫を開けると、やや、蕎麦の乾麺が既に払底である。信州と岐阜をバスで走っていたんだから、むちゃくちゃ旨いものではなくてもほどほどの乾麺はいくらでも売っていたわけで、なんで気が付か…

サンプロ

榊原英資と森永卓郎が経済政策について語る。小泉から安倍に政権が変わっても企業重視、労働者軽視の基本的姿勢は全く変わっていないどころか、税制調査会の座長を変えることによってより、企業優遇に拍車をかけようとしていることに間違いがないことは明ら…

【写真:「手長像、足長像」 嘉永元年、名工谷口与鹿(たにぐちよろく)は、出雲神話による 素戔嗚命(すさのおのみこと、尊ではなくて命なのは原文のまま)と結ばれた奇稲田媛(くしなだひめ)の父 足名稚(あしなずち)を足長に、母 手名稚(てなずち)を…