大本営参謀の情報戦記―情報なき国家の悲劇 (文春文庫)作者: 堀栄三出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1996/05/01メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 247回この商品を含むブログ (56件) を見る 以前にも保阪正康の資料の中に載っていて、入手したと書いたこ…

金嬉老が81歳で釜山でなくなった。前立腺ガンだったそうだ。新聞記事によると彼の本名は権禧老というのだそうだ。ウィッキペディアの記事に書かれている静岡刑務所の待遇やら韓国に渡ってからの事件やらには驚かされた。彼が1968年、清水で暴力団員をライフ…

総理官邸での鳩山総理大臣の記者会見が今日からオープン化されるのだそうだ。ただフル・オープンではないらしくて、まだ内閣記者会のバリアが感じられる様子がtwitterで流されてくる。それでも確かに自民党政権下では決してなされなかったことだ。外務大臣の…

2010年度の看護師国家試験の合格者発表があったそうだ。（Asahi.com 2010年3月26日14時40分） インドネシアとフィリピンから受け入れた研修中の看護師の候補者からの受験者254人のうち合格者はわずかに3名で合格率は1.18％にすぎず、全体の受験者5万2883人中…

ニューヨークにいる金平茂紀が例の密約に関する興味深い記事を書いている。→（こちら） 情報公開法の施行を前にした2000会計年度に、外務省は1280トンにものぼる「取り扱い注意」（sensitive）記録を破棄したほか、財務省も 620トンの文書を破棄したという。…