ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

レスポンス

 mixiやその他での書き込みを見ていると、気になることがいくつかある。
ひとつは「管理人さんへ、問題があれば削除して下さい」と書きながら自分からの情報を勝手にトピックに仕立て上げて書いている人たち。その殆どが宣伝告知だし、中には、かつての某大学現役学生が若者を集めてむちゃくちゃなことをやっていたグループと同じような類ではないかと思われるイベント開催のものも。管理人が見ていなさそうな学校がらみコミュニティに多く書き込まれている。こんな類は概ね、あっちにもこっちにも書いている。
 自分以外の書き込みは正しくないとでもいわんばかりにそのコミュニティに常駐して(懐かしい言葉だ)偉そうな書き込みばかりしている奴。
 不完全な情報を書き込んで、冷静な情報を書き込んでいる人を邪魔する奴。
 2チャンネルなんかはもうどんなことがあっても良いと云うことになってしまっているみたいだから、近頃は全く見なくなったけれど、比較的まともなサイトでもいくらでもそんな人はいる。怖いのは素直に育ってしまった人たち。簡単に自分を晒してしまう。

NBA

 先日、珍しくテレビでNBAの試合の中継を見た。そうしたらOklahoma Thunderなんてチームが試合をしていてびっくりした。こんなチームは一体いつできたんだろう、聴いたことないぞと。サイトを見たら、なんとかつてのSeattle SuperSonicsだよ。しかも、もうすでにこのチームになって2シーズン目だ。如何に昨年からNBAに飽きてしまっていたのかという証明だ。
 それにしても今時のNBAのプレイヤーのあの両腕にこれでもか、これでもかという入れ墨はどうにかならないのかねぇ。もう見ていられない。そういうモラルになっちゃったということなんだろう。それがアウトローだとでもいうことで、体制に抗しているということになるとでもいうことなんだろうか。あのユニフォームといい、こんな入れ墨といい、みんなギャングの真似だものなぁ。変な流行だよなぁ。それだから日本人の若者たちもみんなそれが良いんだと思っているらしい。
 近頃は田舎にいっても「tatto」なんて、まるで「toto」みたいな文字を掲げた店ができていたりする。なぁんにも格好良くなんてないね。ただただギャングの物真似だ。そういうのを当たり前に思っている連中は朝青龍の事件なんてしょうがねぇよと思っているんだろうか。(どうも随分底の浅い論理になっちまったなぁ)。
 そんな取り返しのつかないことなんて真似するんじゃないよ。やめておきなよ。

試験

 1月31日は1月の最終日曜日で試験の日だったのか。ある方のブログを読んで懐かしく想い出した。あれからもう何年も経つ。二回も受験したからね。最初はもうトイレで参った、というのは事実でもあるけれど、実際にも準備が足りていなかったことは明白だったな。二回目はM大学の新しい校舎だったから試験前のトイレも余裕だったし、前年に懲りていたから一生懸命準備したものだから確信を持って答えを選ぶことができた。こんなことをいったら本当に顰蹙を買うのだけれど、あの試験のおかげでとても広い視点を持つことができたといって良いだろう。

スキューバ

 あ、断っておくけれど、これは一昨日の夢の話である。気がつくと(夢だから気がついていない訳だけれど)どこかのパッケージド・ツアーに参加している。行っている先は多分外国なんだけれど、南の如何にも常夏という感じのする海辺。しかし、感覚としては米国ではないから、ハワイでもない。類推するに多分ケアンズあたりの雰囲気だ。英語が通じている。
 で、まったくのド素人の人たちがスキューバ・ダイヴィングを楽しむというツアーで、だから当然初心者向けプール内トレーニングがある。ところがガイドのお姉さん(なんだか日系の二世のようで、顔つきや雰囲気が1950年代のそれなんである)から支度をするためのキットみたいなのが渡されるんだけれど、私はなかなか準備ができない。そのキットの中には水着が入っていない。えっ!?おれ、そんなの持ってきたっけ?と焦る。横にあった自分の丸めてあるメッシュのような荷物をほどくと水色に茶でパターンが印刷されたハワイアンなサーフパンツが出てくる。一体いつ買ったんだろう。
 で、そんなことをしているうちに、そのガイドのお姉さんがやってきて「え!?あなたたちはさっきのトレーニング・ツアーに参加しなかったの?」と驚くのである。えぇ〜!だって、あんた集合して下さいとも何ともいってなかったじゃないの!と抗議をすると、彼女は慌てて私たちを参加させるべく走り回り、ようやくフロートみたいなのに乗せられて私たちは動く。周りにいるガードみたいなごっつい兄ちゃんが私に「チューイン・ガムを出せ」という。そりゃそんなものかみながらスキューバはできないんだろうなぁ。と思っていて目が覚めたのである。くだらねぇかなぁ。なんでこんな夢を見たのかが分からない。