ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

練習

 月に一度のバンドの練習日だった。本職のキーボーディストが参加してくれるようになってから確か、3回目の練習だろうか。そのキーボーディストがYAMAHAのポータブルのキーボードをご持参になり、スタジオ付きのRolandのものと二台重ね使いをし始めた。こうすることによって音色の違う音を重ねることができるというわけだ。
 この編成になってから、練習もかなり結果が出るようになってきて、いい加減な準備ではなくて、完成度が高くなってきた。まだ、音の大小のバランスについて、まだ勉強するところがありそう。
 それで、今度は誰かの前で演奏したいという、万国共通の思いが出てきちゃって、今度は4月の中旬の平日夜に半時間ばかりやろうじゃないか、ということになった。あと二回は練習ができそうだ。目標ができるとまた取り組み方が変わってこようというものだ。

 先日、Book1stの新宿店で本を買いましてねぇ、近頃の文庫本とか、新書には栞紐がついておりませぬから「戴ける栞のようなものがあれば、挟んでおいていただけないでしょうか?」とお願いしたら、店員さんがなんか仰いながら挟んでくれました。なんて仰ったのか、もう既に聞き取れないんですよ。あとで見たら文庫本にそれなりの栞が挟んであったんで、「ありますけどね」とかなんとか仰ったのかも知れないのですが、聞き取れませんでした。
 ところがあとでこの本をバスの中で開いて、読みながら、その戴いた栞を見て驚きました。なんと月星印の靴の栞なんです。これねぇ、宣伝としてどうなのか知りませんが、本の中に靴が隠されているというのは、どうもなんだか違和感があるんでございます。

2018年02月16日のツイート