2004-07-16 猫に負ける 猫が暑そうに寝そべっていた。 手のひらの肉球を触ってぐりぐりしていたら、突然、まぶたの上を噛みつかれた。 「いてぇ〜」と振り返ったら今度は手に噛みついた。 傍にあった紙の箱をあいつに投げつける。 それ以来犬猿の仲の猫人である。 (あのやろぉ〜)