ほぼ足りてまだ欲 その先

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クリスマスCD

 なぜか知らないが、クリスマス・ソングスというのが好きである。それでまた米国の歌い手さんたちは当然の如く、一枚はクリスマスCDを出す。今年買いたいと思っているのはカントリー系のクリスマスCD。Alan Jacksonは前から、Leann Rimesは多分今年初めてじゃないだろうか。ところが、なぜかカントリー系のCDってのは日本でも安くなっていない。そして、一枚に吹き込まれている曲数と時間がめったやたらと少なく、短い。コストパフォーマンスがむちゃくちゃ低い。この辺ががまんできない。で、ついつい比較的安価で入手できるものを探したりして、結果、安物買いの銭失いという状況に落ちこむ。ジャズでもクリスマスものはきりがない位何枚もある。Jingle Bells Swingsなんてオムニバスもある。最後には「クリスマスのためのグレゴリアン・チャント」なんてところにたどり着いたりして。一枚だけ思いっきり大事にしているのはジャックレモンが語っているThe Salvation Armyの"What child is this"というCD。ドネーションしたら送られてきた。今は亡きジャック・レモンの声が懐かしい。