ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

天井にヘアクラック

 このマンションに入居してからすでに2年半。同じ角部屋の天井に貼ってあるクロスが同じところで2年連続でよれているのが発見された。1年目の補償工事点検で指摘。クロスをはがす。対角線にクラックが入っている。躯体に影響はないのだろうか、と不安になる。クロスを張り直す。2年目の点検。全く同じ所に同じようにクロスのよりが出る。オイオイ、こりゃどうなってんだ。張り直すという。それはそれで良いから、また来年そうなったらまた貼れよ、と当時の担当者に要求。今度の担当者は「その時のことは知らない、保証期間切れだから」という。ふざけんなと怒る。入居直後からゼネコンの担当者はこれで三人目。名刺の一枚も提示しない。今度はクロスをはがし、クラック箇所にファイバーテープを貼ってパテ上塗り。同じクロスを貼る。ところが持ってきたクロスが色違い。ゼネコンの担当者はその後顔も見せない。コンクリート構造物は乾燥してくるとどこかに出ると彼は説明するが、じゃ、この建物にどれほど出ているというのかと聞くと、4箇所。それも角部屋。全部調べてこの結果か?と訊くと行ってきた人たちだけである。だからこそ管理組合としての取り組みが必要なのに、昨年まで管理組合の理事長をやっていた人は何もしなかった。それもどうりだった。彼はこのゼネコンの子会社の社員だったのである。ここでこのゼネコンの名前を公表しても良いけれど、それではフェアじゃないから書かない。