記録にはとどめておかなくてはならないだろう。
- 小泉純一郎首相は２４日午前、自民党の与謝野馨政調会長と官邸で会い、党財政改革研究会（座長・柳沢伯夫政調会長代理）の中間報告で、財政再建に向けて将来の消費税の福祉目的税化と税率の大幅引き上げの方向性を打ち出すとの報告を受け、了承した。( [ 10月24日 13時12分 ]共同通信 )：これで小泉は来年で辞める訳ね。じゃないと自分の任期中になっちゃう。あ、でも自分が言い出した訳じゃないのか。柳沢が悪いんだね。その前にやることがあるんだよ、おじいさんたち！
- １億円授受の宴席や、収支報告書への不記載を決めた同派幹部会に出席したとされる野中元幹事長は、「記憶は絶対にございません」などと、全面的に関与を否定した。(中略）滝川俊行元会計責任者（56）が、１億円の小切手を現金化したことを野中元幹事長に伝えたと証言した点については、「報告を受けたことは一切ない」と否定。不記載を決めた02年3月の幹部会の出席や、その収支報告書を決裁したという滝川証言についても、「記憶にない」とした。（2005年10月24日21時20分 読売新聞）：認知症を疑った方がよい。こんなに物覚えの悪い人に政治をまかせていたんだなぁ・・。現役も疑った方が良いかもなぁ。
- 経団連奥田、小泉密使説を否定：日本経団連の奥田会長は定例の記者会見で、9月30日に北京を訪問し、胡錦濤・中国国家主席と会談していたことを明らかにした。ただ、奥田会長は訪問はプライベートに近いものだとし、小泉首相のメッセージも持って行っていないし、会談も成果はなかったと語った。［東京051024ロイター］奥田会長は「胡錦濤さんとは数回会ったことがあり、プライベートな付き合いの中から今回の会談も生まれた」と強調した。会談をどちら側が持ち掛けたかについては「あうんの呼吸」と述べ、明確にしなかった。経団連副会長の宮原賢次氏（住友商事会長）、三村明夫氏（新日本製鉄社長）、評議委員会議長の森下洋一氏（松下電器産業会長）も出席した。 【 (2005年10月24日22:28)共同】：商売のためだったらなんでもやるさぁ。中国経済にとっても重要だものなぁ。全くの話、どこが社会主義国だというのだろう。小泉の理想は中国じゃないか？
