ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

映画を借りた

 気管支の怪しい様子はなかなか変わらない。スープの材料と昼飯のことを考えて買い物に出たついでにTSUTAYAで映画を二本借りる。外に出ない方がよい時にはこうして家でなくてはできないことをやろうと。

  1. 「Ray」昨年レイ・チャールズが死んだ後でタイムリーに公開された映画。ヘロインでズタボロのミュージシャンは当時軒並みだったなぁと思う。早死にしたミュージッシャンは引きも切らず。レイ・チャールズが1964-5年に差別反対で公演をキャンセルしたことがあるとは知らなかった。
  2. 「Meet the Parents」ロバート・デ・ニーロのコメディ。今度日本でようやく公開される「Meet the Fockers」を見るためにはこの一作目をはずしちゃなんねぇ、というわけで借りてきた。同じことを考える奴はたくさんいるらしく、DVDは貸し出し中でVHSを借りてきた。先週重い思いをしてVHS機をビックカメラから買ってきて良かったと思う一瞬なり。この種のどたばたは米国映画ならではだと思う。言葉も結構考えてあって面白いよぉ。次の「Fockers」はグレッグの両親がダスティン・ホフマンとバーバラ・ストライザンドだというので、これまた、どんなことが起こるか楽しみ。すでにiTMSでtrailerは見ちゃっているんだけれどね。いくらクリスマスものだとはいえ、一年後に公開ってのはねぇ・・・。