卒業論文討議を終えた方々と呑む。男三人でのむと、あまりにもざっくばらん。思春期の頃を思い出しながら「わがイタセクスアリス」を語る。お〜!そりゃ意外だったと。
帰りにいつもの巣による。外資系企業の友人と出会って、彼が昔はラリー・ドライバーだった事を知る。そりゃ知らなかった。そんな多感な時代がみんなきっとあったんだろうなぁ。
編集者を定年で辞めて、ある研究所を立ち上げている先輩にであう。近況を面白おかしく話す。こういういつ会うかも分からない友人が元気でいるのを知るのは嬉しいものである。作家の友人とも電話で話す。年末風邪を引いて参ったとの事である。やっぱり年末年始の休みって、風邪引く人多いんだなぁ。