ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 何がきっかけなのか知らないが夢の中で北欧の街のはずれにあるサッカー・グラウンドにいる。寒くてみんなコートを着ている。風が強い。そこにいた小さな、年の頃なら35-6歳の男に近づいて話しかけようとするけれど、無視している。で、ニヤニヤしながら(自分で自分の顔は見えないけれど)たばこ吸わない?と日本のタバコを出す(見たことないパッケージなんだなぁ、これが)。ところがその男が「No Thanks. I do'nt like it」と言い放つのである。オイオイ、とりつくしまないじゃないの。
 で、そのまま傍の学校とおぼしき建物に入っていくとバザーの準備みたいなことをしていて、幾つも看板を書いているのだけれど、そのいくつかに日本語が書いてある。不思議だなぁと思っていると日本人の30歳ちょっとの女性が日本語を喋りながら書いているのである。ほっとして話しかけると、なんでもお嫁さんでこっち(どこなんだよ?)に来たけれど、日本に帰りたいという。なんでも旦那さんが早死にしたんだそうだ。そこで、「国籍はどこになっているの?」と聞くと「こっちなんです」という。その辺から意識が醒めてき始めてきて、「It's not easy to transfer your nationality.」と云う寝言で眼が覚めた。なんだ、これ?