ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 ひょっとすると寝ぼけ眼のままラジオのスイッチを入れていたのかも知れないけれど、永六輔が加わっている勉強会に参加している。なぜか私が硯と筆を持っていた。永六輔はその筆をとってカレンダーの裏にいろいろなことを書きながら話を続けている。私はそれを見ながら、あそこにサインもしておいてくれると後で他の人に説明する時も信用してもらえるのになぁと思っている。そのうち、気が付くとみんなが座り込んで話しているところは野外で、ゴザを敷いた上にみんな座り込んでいる。永六輔はその横の崖をちょこちょこっと登って上から話している。「私はね、その市民活動をしている人たちが全部をたった一つの価値観だけで判断しようとすることはおかしいと思うんだよね」という。よく分からないんだけれども、夢の中の私は了解して頷いていた。