2006-09-05 ■ 午前4時半に猫に起こされた。一度知らん顔をしていたらどこかに行ったので、やれやれと思っていたら、今度は本格的に起こされた。餌を出してやり、自分は机に一旦座るのだけれど、直ぐに後ろにきて何事か要求している。別に何があるわけでもないのだけれども、餌を食べるところにいてくれろ、というのである。この気持ちがよく分からない。 東の空のかなたに雲が厚く見えるのだけれども、その上に朝日が昇ろうとしている。すっかり秋の空だ。