2007-06-08 やっぱり何も議論されていない 民主党の今やがらがら声になってしまった山井和則が衆議院厚生労働委員会で柳沢厚労相に質してみたところ、第三者委員会については全く何もその概要も権限も規模も、なぁ〜んにも決まっていないことが明らかになってしまった。山井の張り上げる声に比べて柳沢厚労相の答弁はぶつぶつとこれまでと同じものを念仏のように唱えるだけ。強行採決したのはよいけれど、中身が全くどうにもなっていないなんて、「24時間サービス」が売り物のコムスンを叱ることなんて出来ないざます。