ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

携帯のバッテリー

 滅多に使わないというか、滅多に携帯で連絡しても出ないとして大変に評判の悪い私の携帯電話なのである。それはなぜかというとあの大袈裟にたったひとりの人間に知らせるだけなのにもかかわらず周りの人間にまでその着信を無理矢理お知らせするひどくえらそうな着信・メロディーとかいうものが嫌いなのでそれを消してブルブルだけにしているんだけれど、それだったら身につけていなくては分からないにもかかわらず鞄に放り込んだままにしているので、ブルブルしてもいっかな気がつかないという状況だからなんだととりあえずここで言い訳をしておく。その点メールはたまにこ奴をチェックすれば良いんだから気が楽なんだけれど、あんなポチポチで文章を操るってだけでもういい加減その傍若無人な機械造りにむかっ腹が立つ。
 その携帯があっという間にバッテリーが赤いランプになるのが増えてきた。そこでdocomo shopにいってバッテリーをどうにかしたいといったら、相手をしてくださったお嬢ちゃんが2年以上経っていたらバッテリーを無料で替えると仰るのだ。どういうことだ?私が今の機械を持ってから「2年2ヶ月以上経っているので、自宅に送ります」と仰る。これはお売りになった側に問題があるということだろうか。
 今の皆さんはその携帯が何というタイプでどんな機能がついていて、とお詳しい。生憎私はそんなことは全く分からないからいわれるままである。こうして高齢者はいわれるがままになってなんだかわからんものに「それを放って置いたら大変なことになりますよ」なんて脅かしに直ちに屈して生活を脅かされていっちゃうんだぞ。携帯電話のバッテリーをただで貰ったら、そこから使われた情報が全部直ちにどこかに送られちゃってえらいことになっちゃうんじゃないんだろうね!?もうこうなったら何でもかんでも疑うしかないわけで、そうかといって、自分の部屋から一歩も出なければ大丈夫だという時代はとっくに終わってしまっているんだろうなぁ。