昨日のイベント後の反省会で呑んでしまったので、白河夜船だったものだから全英オープンの最終日は全く見なかった。朝になってどうなったのだろうとネットでサイトを見てみると、なんとグレッグ・ノーマンは結局8ボギー、たったの1バーディーで7オーバー・パーと大崩で5位タイに終わる。久しぶりに聞いた名前だったから結構期待していたところがあるので一瞬目を疑う。やっぱり53歳の身には4日間の熾烈な戦いは堪えるのだろうか。優勝したのはアイルランドのP.ハリントン。二連勝とは驚いた。英国オープンでの二連勝は2005/6年のタイガーがあるけれど、その前はというと1982/3のトム・ワトソンだ。アイリッシュの二連勝はUKではどのようにとらえられているのだろうか。
シニア・オープンでのグレッグ・ノーマンはどんなプレイを見せるだろう。賛否はいろいろあるかも知れないけれど、青木功と松岡修造の中継中のやりとりは面白いなぁ。二人のはっちゃけ振りというか、忌憚のない話に戸張捷とアナウンサーが憮然としているような雰囲気に思わず笑った。
