ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

オリンピック

 なんだかずるずるしているうちに野球はキューバに負けちまった。9回表。2-4とリードされている状況。里崎の三振判定に星野監督が「あれはスウィングしていない」と抗議。一塁審判はなにも判定せずに、主審だけがスウィングしたと判定。一段落して、星野監督が主審にむかって一・二歩近寄ったら突然主審は星野監督に「退場!」を宣言。星野は慌てて通訳を通して「選手の交代だ!」と説明。宮本に代えて村田。ところがキューバの監督が今度は出てきて「さっきの退場はどうなったんだ!」と。退場は取り消し。その後村田はフライ。最後は中島が三振。どうやらキューバの投手は凄いや。
 フェンシングで銀メダルだなんて、事前にテレビで取り上げられていただけのことはあるなぁ。凄いことだ、これは!
 ところで女子バトミントンダブルスの準決勝で相手の韓国のプレイヤーが何回も何回も審判のところにいってはぶつぶついい、審判はニコニコしながらコートを指して、「さぁ、プレイをしてください」と言い続けていたという場面はあれはいったい何だったのだろうか。それにしてもずいぶん我慢強い審判だったととても感心したが、それこそ野球の主審や、サッカーのレフェリーのように反則をとって何らかのペナルティーを与えるべきではなかったのだろうか。それともバドミントンは人の良いスポーツでそんなことは考えられなかったので、規定がなかったりするんだろうか。きっとあの行為については何人もの人たちが書いているだろう。
 そういえば昨日も日本は女性の方が勢いがあって元気だと昨日あった友人が言っていたけれど、水泳競技以外はオリンピックの日本チームもそうかもなぁ。だから、フェンシングの彼が目立つのかな?

野球、台湾戦

 もうテレビで見ていられない。台湾の方が押している。見ていられないからラジオに切り替える。家人はバレーボールを見ている。やっぱり押されている。よく見ていられるねぇ、というと、どうせ元々勝てっこないんだから気が楽だというのだ。そういわれてみれば野球の方は悲壮感にあふれている。だから見ていられないと云うことか。野球の方はアナウンサーの言葉にも「死にものぐるい」とか「死守」とか出てきちゃう。
 上原の9回表の投球は素晴らしかったけれど、投球数がとても少なくてどうなんだかまだはっきりしないなぁ。韓国戦がどうなるのかが山場だろうなぁ。
 あぁ、うちの方もその点男性の方が元気がないなぁ・・・。
 バレーボールは2-2まで持ち込んで最後とうとう日本は事切れる。オリンピックに来るだけで万歳だったんだから善戦だよね。