こうしたブログを書く人の中である特定のテーマを持った食べ物を書き続けてくださる方がおられる。こうした方のブログは本当に役に立つ。ただし、その方特有の書き方を把握する必要がある。
そうすると、ここで「標準的な量」と仰っているのは「少ない」という意味なんだ、とか「やや甘め」と書いておられるのは「べとべとする」感じなんだということがわかる。その辺が微妙だけれど、わかってしまうと大変に重宝である。
しかし、いつも心配するのはこの方はなんでこんなに毎日毎日外食されているんだろうか、という点だったりする。そりゃ経済的に余裕があるからなんだよ、と解説していただければ私なんかはほっとしたりするんだけれど、どうして家で食事を、あるいは家から持って行かれないんだと気にしたりする。
外に出ずっぱりの方だからこそそんなことができるのだろうけれど、それにしてもマメな方のおかげで本当にこちらは楽しい思いができるのだ。
「たまにはおまえも人の役に立ったらどうだ」といった友人がいたけれど、確かにたまには人の役に立つような情報を入手できないものだろうかねぇ・・・。お邪魔さまでございます。
