SOTOKOTO (ソトコト) 2008年 07月号 特集アイスランドへ! [雑誌]
- 出版社/メーカー: 木楽舎
- 発売日: 2008/06/05
- メディア: 雑誌
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これまで手にしたことのない「ソトコト」という雑誌が今年の7月号で珍しくアイスランドの特集をしているというのをこの雑誌の編集者のブログで読んだので電話をしてみたら、在庫があるというので、銀座へ出た。
昨年から関心があってチャンスがあったらアイスランドについての資料を入手しようとしているがこういうチャンスはなかなかない。それでも水力と地熱による発電でほとんどをまかなっている、人口たかだか29万人の国はちょっと興味深い。国旗がなんだか北欧の一国のような紺地に赤の十字である。それもそのはずでノルウェーというかバイキングの影響を色濃く残した国である。
山野楽器の3階、ジャズボーカルの棚に「スタンダード・ジャズ・カラオケ」という3枚組がある。前田憲男編曲、演奏も前田憲男である。青盤がメロ入り。赤盤がメロなし。前からあるのだけれど、とりあえず一枚、その3を入手した。22曲も入っている。Amazonでは見つからない。(追記:残念ながらどうやってデジタル化したのか知らないが、曲の間は思いっきり詰めてあり、音もフラクチュエイトして制作側のいい加減さが前田憲男の編曲をおとしめていて不愉快なできあがりだ。)
二つこなして銀行へ京橋に向かって一生懸命歩いていくと横から自転車が現れる。京橋の旦那だった。夏の着物を洗い張りに出すんだそうだ。粋なお話である。
オフィス・デポに寄って方眼のレポート用紙を買い、するする書けるボールペンを入手して日本橋の方を見やるとすぐそこに丸善が見えているような気がするから、歩く。
丸善ではめぼしいものを見ることがなく、結局したに降りて方眼のA5ルーズリーフを入手。これならペンを挟んでゴムで止めることができそうだ。地下で鞄を売っている。今の木綿の肩掛けバッグもそろそろ縁がぼろぼろになってきた。ちょっと人に見られたら惨めかも知れない。それはちょっと避けたい事態成り。