前防衛事務次官、守屋武昌被告(64)に対し、東京地裁は5日、懲役2年6月、追徴金約1250万円(求刑・懲役3年6月、追徴金約1250万円)
元専務、宮崎元伸被告(70)に懲役2年(求刑・懲役3年)
元米国子会社社長、秋山収被告(71)に懲役1年6月、執行猶予3年(求刑・2年)
元役員室長、今治友成被告(58)に懲役1年、執行猶予3年(求刑・1年)
山田洋行の水増し請求は2001-2006年の契約で計18件約5億4900万円(毎日新聞 2008年11月5日 10時18分(最終更新 11月5日 11時21分)
私はこの刑が法的に妥当か、妥当でないかというのは全く知らないけれど、感情的にいわせていただければ、こんな程度では我慢がならない。しかもこのご一統様は守屋を中心にして国会の証人喚問で大嘘もついてきている。犯罪者には人権がもちろんある。しかし、感情的にいってしまえばこんなことをやりながら知りませんなぁ、記憶にありませんなぁとやっていればどうにかなると世の中を舐めきっていた態度には勘弁する気分には到底ならない。防衛省だなんて憲法違反の存在はあり得るべきではないのだ。
守屋は控訴した。え?もっと罪を重くして欲しいの?恥を知れ!
ところで「エヌテック」沼生智社長ってぇのはその後どうなったんだろう。