温度としてはそんなに低いわけではないのだろうに、一度ポカポカを経験してしまったからか、今日はとにかくとてつもなく寒く感じて、縮こまっている。
朝消火訓練があったときも、若い人たちが水の入った消火器をびゅーっと訓練しているときもポケットに両手を突っ込んで見守っていた。今日の収穫としては「通報への判断に迷うときは、#7119(緊急相談センター)に電話する」というやり方があるってこと。へぇ、そんな使い方もあるのか。
119に電話をするとそれはどこにつながるのかというのも知らなかったのだけれど、東京だと大手町の消防庁につながるのだそうで、だから助けが欲しいのはなに区なのかからいわないとわかっちゃもらえないという話だった。
家庭用の小さな粉消火器はせいぜい10秒くらいしか持たないんだから的確に火元に当てないと意味がない、というのもちょっと意外だった。持っていればもう大丈夫と思っていたものなぁ。