外国人を自宅に滞在させたとして国家防御法違反の罪で刑事訴追されたミャンマー(ビルマ)の民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(63)の裁判が18日、ヤンゴン郊外のインセイン刑務所内の法廷で非公開で始まった。弁護側は裁判の公開を求めたが却下された。(asahi.com 2009年5月19日0時0分)
彼女に対する非人道的なこの一連の行為を阻止できなかったとすると先進各国、国連に対する非難が出ても仕方がないだろう。私たちの政府が厳重な抗議を行うことを期待したいけれど、どうだろうか。14日には大使館前で在日ビルマ人による抗議行動があったそうだけれど、もちろん大使館はけんもほろろ。なにができるのだろう。
日本からの対ミャンマ政府ODA 平成20年度