ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 ここのところ寝れば夢を見る。今日の夢はなんだか随分山の中にある学校法人を訪ねるのだけれど、それが私はサーフボードのように車輪がついているクロスカントリースキーを履いている。しかも、その達人のようで、がんがん滑っていく。多分寝る前に見たノルディックW杯レースのテレビのおかげだろう。この学校法人は専門学校と短大を持っていて、非常に近い将来4年制大学を設立しようとしている。それで現状がどうなっているのか、秘密裏に見に来たようだ。荒れた、まるで砂利採取の山奥のような校内には「ばら大学校舎建設予定地」と書かれているところがある。
 ところがぽつんぽつんと建っている校舎は学生に管理されている、といえば聞こえはよいが占拠されている。いや、ニュアンスとしては学校が気後れして何もできないうちに乗っ取られているかの如きである。学生といえば聞こえはよいがそこにいるのは暴走族のような連中で、私が来たことを知るとバットや鉄パイプを持って追いかけ回すのである。しかし、夢の中の私は現実の私とは大いに違っていてバンバン滑っていくのだ。あぁ、疲れた。