逗子の耳鼻咽喉科での事件。外務省アジア大洋州局の女性事務官（47）が主人公。耳鼻咽喉科で「診断書の安静・加療に必要な日数を増やしてほしい」などと依頼。医師と口論。健康保険証を忘れて帰る。3日後の始業前にやおらとりに来たが、金庫の鍵の管理者が来ていないといったらビンタ。医院は被害届を提出。警察の再三の呼び出しに応えなかったので、逮捕。「軽く1回叩いただけ。態度が気に入らなかった」と供述、反省の様子はない。反省していないというところがこれまた重傷のモンスター。診断書を書いてやらなくてはならない。「全治の見込みなし」。こういう輩が多分霞ヶ関にはたくさん、たくさんいるんだろうなぁと思わせる事件のネタ提供はスポニチ[2010年08月13日]。
