ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 久しぶりにくっきりした夢を見た。多分二つ見た。一つ目は連れあいとなにか話しているのだけれど、とてもつれなくて、なんで今更こんな扱いを受けなきゃならないんだろうと呻吟しているところだった。日頃の生活が忍ばれる。
 ふたつめは、今は銀座で画廊をしている学生時代の後輩が出てきて、サークルの楽器倉庫から彼が楽器を運び出しているところに遭遇する。時代は現在。それなのに、場所はあそこ。私がいって見ると綺麗さっぱり楽器の大物どころが運び出されていく。彼に、みんなの了解を取ったのか?と聴くと、とっていないという。彼が言うのはこの楽器はサークルの人間が必要な時はいつでも使って良い筈だというのだ。私はいやいや、元はといえば持ち主がいるんだから、彼等の個々の了解は取らなきゃダメだよというのである。
 なんでこんな面倒くさい夢を見るんだろう。木で鼻を括ったような学校の態度に幻滅しているからなのかなぁ。