いつもの新宿である。友人に声を掛けられた。「そうそう、去年の暮れ、ランチしようぜといったのに、なんで待っていてくれなかったの?」とお互いが訪ねる。どうして会えなかったのかと思ったら、向こうは30分練習時間が長いんだそうで、焦って出ていった私が諦めて降りていったあとに、彼は出てきて私を捜していたのだと判明した。2週間後にランチすることにした。今度こそ。実は携帯電話の番号も交換していなかったのである。
今日は期せずして竹島の話になった。民主党の土肥議員の行動は大騒ぎになっている正にそのタイミングで竹島である。私は韓国が勝手に独島(どっぽ)と呼んで勝手に踏み込んでしまっていてどうしようもない状況になっているんだとばっかり想っていたし、多分多くのマスコミも、政治家もそのスタンスに立って土肥議員を罵倒している。尤も彼も場の流れに流された、というようなコメントをしていて、新聞によって掲載している彼のコメントはばらばらである。
本日提示されたこの資料を参照すると、日本の主張の微妙な点を認識することができる。
- 作者: 百瀬孝,伊藤隆
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/08/25
- メディア: 単行本
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家に帰ってきてみると喉の痛みが和らいでいる気がしないので、風邪薬を飲んで3時間半ほど寝る。それでも喉の痛みが引かない。