ほぼ足りてまだ欲 その先

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連日の医院

 今朝は何も食べずに医者に行き検査のための採血。とにかく風邪を引いている状態で昨日医者に行ったら半年の健診もしちゃおうという乱暴な話だから、複雑だ。朝飯を食わない上に、薬も飲まないのだ。血圧は今朝も120くらいと80くらい。尿を出したけれど、もうひとつは出ない。また明後日持っていく。医者は採血すると共に静脈注射を打つというので、腕の血管に針を刺したら、シリンジ受けをつけていて、採血したら、すぐに薬の入ったシリンジと取り替えて、そのまま薬液を注射した。こんなの初めて見た。そういえば入院している時に手術後に腕に常に針は刺し置きされていたことを思いだした。
 本屋に立ち寄って(多分この店では他に買う奴がいなさそうな)新潮社の「考える人」36号を買う。「考える仏教」が特集なんだけれど、この雑誌のことだから、表紙は兵庫の禅宗修行道場寺のドイツ人住職である。この雑誌らしい。
 新書の棚を歩いたら角川の新書で保阪正康の「日本を変えた昭和史七大事件」があった。そういえばしばらく本屋に入っていないのだった。
 なにしろ朝飯を食っていないから腹が減ってしょうがない。スーパーによると、納豆がたくさんあるじゃないか。良く見ると「おひとり様一パック」と書いてあって、やっぱりまだ不自由な様子が窺える。煮物パック、お菓子、調理ハンバークを買って帰り、蕎麦を茹でて昼を食う。頭痛く眠い。