自民党の石原伸晃幹事長は6日午前、愛知県春日井市で演説し、菅直人首相の福島第一原発事故対応に関し「ちっともうまくいかない。怒るだけだ」と批判し「やはり東日本大震災の対応が一段落したら、一日も早く退場してもらわないといけない」と退陣を求めた。（毎日新聞 2011年4月6日 12時19分）
こんなネタを拾うなよ、という話にもなりますが、親父も親父なら、息子も息子で、この「のぶてる」って男も相当にノー天気な大バカヤロウだね。
この福島第一原子力発電所の様々な問題点についてあれだけ共産党の吉井英勝が追求したにもかかわらず、何もせずにそのまま放りだしていたのは一体誰だったのか、どこの政党なのか、どんな扱いをしてきたのか、胸に手を当ててじっくりと考え、思いだして見ろ！
ん？だから、政権から外されていたのか、こいつらは。つまり君たちはとっくに資格なしと判断されてきたということなのだ。今後政権に復帰することがあるのかもしれないけれど(なにしろ日本人はあっという間に過去の罪を忘れてしまうのだから)自民党に何も言える権限はないのだ。
