今年の3月に引き続いて、豪州から、かつて太平洋戦争の際に日本軍によって捕虜となった人たち5名が家族と共に日本を訪問することになっているのだそうだ。日本政府の「日豪草の根交流計画」による2度目の招聘ということになっているらしい。89歳から96歳という方々。
前回も5名の方たちが来られたのだけれど、今回も同じようなスケジュールのようで、11月30日（水）14:00-16:00に大阪経済法科大学「東京麻布台セミナーハウス」２階大研修室 （東京都港区麻布台1-11-5 Tel: 03-3582-2922）で彼等の体験談を聞くことができる。
主催は「元捕虜・家族と交流する会（代表：福林徹、笹本妙子）で、POW研究会（代表：内海愛子 http://www.powresearch.jp/jp/index.html）が協力しているのも前回と変わらない。前回の様子はこちら（こちら）でわかる。
できれば今回も聴衆の一人に加わりたいと思っている。前回（こちら）。
