またぞろこんなことをやって、野党出身の委員長を解任して、自分たちのやりやすいようにしておいて、数で強引に突っ切って「特定秘密保護法」を通過させる意図ありありの自民党公明党連立内閣はこれで完璧に方向性を決めてきたわけで、わが国は中国、韓国に対して敵対する姿勢を決定づける方向にいることは明確になった。
彼らはこんなやり方をしても何ら罪の意識を感じていないどころか、むかうところ敵がない、わが世の春だと大きな声で「カンラ、カンラ」と笑っていることだろう。
あんな奴らに政権を持たせたことがそもそもの間違い。じゃ、何故奴らに政権を持たせたのかといったら、民主党政権がそもそも「バカ野郎状態」だったことの反動だった。しかし、その民主党に政権を持たせたのは何故かといったら、自民公明政権じゃダメだとわかったからだったはずだ。
そのダメだったはずの連中に持たせちゃったんだから、持たせた奴が悪い。つまり国民が悪いってことなのだ。くそっ！
