2014-04-20 韓国フェリー 船舶自動識別装置の解析から、セウォル号は二度急旋回し、沈没したことが判明。積み荷が崩れて船の重心を失った可能性などが指摘 三等航海士は、半年前から仁川(インチョン)と済州島(チェジュド)を結ぶ航路に乗務しているが、針路変更地点である現場海域で操船指揮したのは初めてだった。操舵室での当直時間が決まっており、前日夜の仁川港出発が濃霧で2時間余り遅れたことで偶然、この海域を担当した (毎日新聞 2014年04月19日 20時49分最終更新 04月19日 21時11分)