ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 昨日今日と出かけていたら、どうも疲れているらしくて、眠くて仕方がなくて、夕飯後、夜9時前に寝てしまい、気がついたら夜11時半だった。
 実はとてつもなく恐ろしい夢から目が覚め、とてつもない疲労感にまた覆われてしまった。
 その夢というのは手が込んでいる。家の筋交いがグラングランするぐらいの大地震が来るのだけれど、なにも落ちてこない。隣は大丈夫か?隣は天ぷらの大店で、どうも奥を改装しているそうで、まさに工事中なのだ。外はどうだろうと廊下のガラス窓から外を見ると(あれだけの地震だったのに窓も何ともないし、外の景色は昔の実家の庭そのものなのに)なんともない。そのうちおふくろが出てきて、のんびりと「大丈夫?」といっている。
 空からなんだかまるでクリスマス商戦のお店のディスプレイのような白い網のようなものが降りてきていて、とっても非日常的な風景だ。これは絶対におかしい(当たり前だ)と玄関に行って雨戸を出そうとすると(もう40年前くらいの実家のまんまだ)外から屈強な男が近づいてくる。「おまえたちは非国民だ!我が国を貶めようとする奴らには成敗を加えるのだ!」と怒鳴りながら鳶口を扉の隙間に差し込んでくる。雨戸を出したり引っ込めたりして抵抗をしている・・・ところで目が覚めた!
 この国がどんどんそんな方向に行っているってことなんだな、これは。