普通夢ってものは目が覚めるとすぐにすっきり感と忘れてしまうものなんだけれど、今朝の夢って奴はなぜかいつまでも頭の片隅にあって、離れない。それは多分結構恐ろしい夢だったからじゃないかという気がするんだ。
周りに外国人が増えてきたなぁと思っているうちに、どんどんその数が増していって、気がつくと移民の人たちばっかりになっちまう。それがどうも、移民の人たちがネイティブの数が減れば減るほどどんどん態度がでかくなって、とうとう、こっちが驚かされて、怯えながらコソコソと隠れるようにして生活するようになるというものだった。それでも全員が全員、敵対している人ではないだろうと、シンパシィーを持ってくれる人だっているんじゃないかと新しい人に出会う度に期待するんだけれど、そのたびに裏切られるという始末。
どういう意味だろう。