- 原武史・全国水産技術者教会の理事長は明治学院大の原武史教授と同姓同名で驚くが、前(公社)日本水産資源保護協会・専務理事で、元はといったら水産庁中央水産研究所所長から天下りの農学博士で専門は水産増養殖(魚病)。
- 中村由行・横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院教授は1955年広島県生まれで元は港湾空港技術研究所研究主監の環境学者。
- 茅根創・東京大学大学院教授は1959年生まれ、東大理II、珊瑚礁
沖縄防衛局の設置した環境監視委員会の委員が、埋め立て工事などの受注企業から寄付金・報酬計1300万円を受け取っていたことが分かりました。県内からは会議録の非公開など密室審議に加え、埋め立て受注企業からの寄付金を受け取った委員の辞任や委員会の解散を求める声が上がっています。
受け取っていたのは委員13人のうちの4人。ジュゴンに詳しい荒井修亮京都大学教授はコンサルタント会社の「いであ」から800万円。茅根創東京大学大学院教授(サンゴ礁学)が海洋土木会社の最大手、五洋建設から200万円、建設コンサルタントのエコー(東京都)から50万円を、監視委員会委員長の中村由行横浜国立大学教授が東洋建設から50万円を受領。原武史全国水産技術者協会理事長が地球環境カレッジから200万円の役員報酬を受けとっていました。(しんぶん赤旗 2015年10月21日)
この話は全然知らなかったけれど、話題になったのかな?その後はどうなってんだろう?みんなぎりぎりの線を知らん顔してやっているんだなぁ。