ほぼ足りてまだ欲 その先

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小説

 自分ではほとんど小説の類いを読まないんだけれど、小説というのは事実の積み重ねではないので、自分が思った通りの筋書きを書いてしまえば良いんだから、結構楽なんじゃないの?という気がするんだけれど、いろいろご自分で書かれている方のウェブを見ていると、行き詰まって困るとか、締め切りに間に合わないのだと書かれていて、結構大変なのね、と思う今日この頃ではある。
 自分は決してそうではなかったけれど、孤児だったと仮定して妄想を逞しくしてそれを書いたら小説にはなるんだけれど、それを読みたいと思う人がいるのか、というのは微妙だよねぇ。しかし、自分が大金持ちの御曹司だったと仮定して妄想を逞しくするなんて、誰も読みたくないよなぁ。
 つうことはどっちかといったら苦境に揉みくちゃにされるという設定の方が読まれやすいんじゃないかなぁ。どうせ外を歩くことができる状態じゃないんだから、そういうことに妄想を逞しくしてみるというのがどうだろうかねぇ。
 こんな身体の状態だと、あの長谷川豊とかいう元フジテレビのアナウンサーだった大馬鹿野郎に「死ね」っていわれちゃうかな。それにしても同じ元フジテレビアナウンサーといっても今平日の文化放送の朝番組をやっている福井謙二の方がなんぼかマシだ。