ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

映画に

  • LION :インドのカルカッタで迷子になった少年がタスマニアホバートに養子に行き、25年後にGoogle mapから自分の故郷を割り出し、実の母に会いに行くという実話の映画化。
  • HIDDEN FIGURES:ケビン・コスナーが打ち上げの責任者を演じる1960年代のNASAの話。あの時代に本当にNASAでは黒人のそれも女性たちが計算職に雇用されていたんだろうか。とっても興味深い話。これも実話じゃないだろうか。
  • チャーリー・シーンが「mad family」というまっことくだらない映画に出ている。キャンプ場に白人、メキシカン、アフリカンの家族が同じキャンプサイトにきあわせてしまうという設定。これが人種間の様々な「あるある」展開をみせる。それぞれの人種感を如実に見せるのがおかしい。「中国系はどうやってみわけられるか?」と問いかけて「宿題を忘れないし、車をトロトロ走らせる」というのなんて、思わず吹き出す。
  • 遠藤周作原作「沈黙」怖くて途中で見るのをやめてしまった。