ほぼ足りてまだ欲 その先

「ほぼ足りてまだ欲」がはてなダイヤリーの廃止にともないこちらに移りました。

 何故このような夢なのか理解に苦しむ。
 どこかわからない(夢だから許されるわけですが)穀物流通倉庫、つまり大型サイロに勤務しているんです。二万トンの出荷がオーダーされるんだけれど、それでは多分足りないかも知れないから、オーダーされてはいないけれど、一万トン追加の準備をしておいた方が良くないですかと提案したら、そうだね!といわれてその方向へ進む。しかし、二万トンなんてばら積み船だったら一発じゃないか、と思っていたら、国内なので、2,990型で運ぶので、その分量によってはその後の輸送手配にも影響するってんです。
 昼飯時が来たから食堂みたいなところへ赴くんだけれど、そこはこの職場にしては不釣り合いなほど多くの従業員でごった返している。食堂はもう品切れだというので、売店に行く。すると天井に四角くあいた穴から従業員がするすると降りてきたと思ったら、そのふたりがアフリカ系の人で、私と目があうなり「近道!」という。
 売店にあんパンの自販機と、おにぎりが並べられた棚がある。そのおにぎりがなぜか、五弁の形をしていて、梅型のおにぎりには薄切りの肉が張り付いている。それを買うと係のお兄ちゃんが「焼きましょう!」といって張り付いている肉をガス火にあぶる。それが当然のように。思わず「ハイ!」と返事をする。
 ここまで私の傍らには通訳のような人がいて、彼らが喋る全く聞き分けられない方言を標準語に翻訳してくれていた。ちなみにこの夢は総天然色。